10年プロジェクトで勉強会を行いました。
グループ活動をしている有志メンバーの、毎月の定例ミーティングです。
◆本日のご感想◆
・そして、これは私自身の課題ですが、参加メンバーに対してまだ言いにくさを感じているから、対面だからこそできた話題も避けてしまったのだと陽子さんからの指摘で気が付きました。
「フラットに話せる関係性」を作りたいと思いながらもまだ自分の心の中がフラットな状態ではなかったのです。
そこに気が付かず、本来話すべきことを話題に出せなかった理由を若い人がいたからと片付けてしまっていたので、今回このミーティングで時間をもらって話ができて良かったと思いました。
自分の行動にはすべて理由があって、何をしたかだけでなく、しなかったことにも隠れた理由があるはずです。そこを深堀せず表面的なことで終わらせているのは自分に向き合っていることにはならないなと思いました。
(A.K 30代女性 富山県)
・メンバーが野生ポストで繰り返していた「レベルが低い」という言葉について、使わないでほしいと思ったことを、押し付けの練習を兼ねて伝えた。
感情論ではなく、なぜ使わないでほしいと思ったかを自分なりに考えてMtgに臨んだつもりだったけど、メンバーが納得する程の材料にはならず、改めて押し付けの難しさを感じた。
一生懸命拾おうとしてくれるメンバーに伝わらないのであれば、恐らく誰にも伝わらない。
もう1人のメンバーの力を借りて、言語化に苦心しながら、少数派の立場になった時に感じる不安と根本が似ているのではないかと何とか伝えることができた。
途中でギブアップしてたらこの話は出て来なかったので、諦めないで良かったと思った。
日常生活ではここまで伝えるのに難しさを感じることはない。それは普段が想定の範囲内のコミュニケーションしかしてないからだろう。新しい人間関係を手に入れたかったら、今までとは違うコミュニケーションを取る必要がある。その練習をチームItoではしていきたいと改めて思った。
(E.M 40代女性 埼玉県)
・10年プロジェクトでのやり取りを丁寧に拾いながら、お互いに背景にある心理を分析し合ったのもよかったと思います。
8月はこのミーティングまでに2回のオフ会が開催されて、いつもよりも多く対面で話す機会が持てた月でした。
2回とも参加してくれたゲストの方は、1回目で成し遂げられなかった思いをバネに前のめりな気持ちで2回目のオフ会に参加してくれていたことを陽子さんから聞いて知りました。
オンラインでのつながりが主体のメンバーに会う時に、若手の熱意と同じ位の熱量を持てているか?ということを思い返すのと同時に、陽子さんから指摘のあった、若手の見本になるような先輩の姿を自分は見せられているか、ということも自分が日々意識しなければいけない点だと思いました。
(A.S 40代女性 北海道)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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