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【2023 10プロ合宿@大阪ch.1】居住地をどんな切り取り方をするかにも話す人の個性が現れているなと感じました。

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10年プロジェクトで、念願の1泊2日の合宿を行いました。

コミュニティ発足から約10年、ようやく夢だった合宿をすることができました!

まずは1つ目の勉強会の感想をシェアします。

内容は、ご当地紹介と、短時間アウトプット練習です。

◆本日のご感想◆

・前半の居住地紹介パートではみなさんの住んでいる土地についての教科書的紹介がありました。

陽子さんの土地の名前の由来、えみさんの銘菓クイズ、あさみさんのクマ被害の話など、居住地をどんな切り取り方をするかにも話す人の個性が現れているなと感じました。

後半のアウトプットについてはあさみさんがセレクトしてくださった本の指定された部分を読んで感想を投稿するというものでした。

想像以上に時間がタイトで全員必死に本とPCに向かいました。普段自分では読まないテーマの本でしたが、ジェンダー問題については私自身が日々会社でも感じている課題感と共通している部分もあり、一方で私自身も理科についての抵抗感があることにも気が付けました。

興味関心の幅を狭めることなく学びを継続していきたいと感じられる時間となりました。

(A.K 30代女性 富山県)

 

・10プロで初めての取り組みである「合宿」の最初の時間枠をどう組み立てるか考えた時に、アイスブレイク的な取り組みはぜひ入れたいと思っていました。

それぞれの人に影響を与えているはずの「暮らす環境をもっと知りたい」、そして「居住地の再発見をしてほしい」という思いで「教科書的居住地紹介」を設定しました。

 教科書的としたのは、意識的に網羅的に調べる行為につながってほしかったからです。

その通り、皆さんがそれぞれの方法で住む街について調べてきてくれて嬉しかったし、発見がたくさんありました。

(A.S 40代女性 北海道)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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