コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
今回から、基礎から座学を学ぶことを目的としたベーシッククラスを増設しました。
私を含めて8名のご参加だったので、2回に分けてご感想をご紹介します。
*10年プロジェクトメンバー限定の会になります。
◆本日のご感想◆
今回テーマに挙げられた「タイプ分け」については、過去にも別のコーチング研修にて聞いたことがありました。
しかし実際に4種のタイプのメンバーが揃って、それぞれの感じ方の実例が挙げられると、他のタイプの思考を感覚的に理解しやすいし、非常に面白かったです!
同席した10年プロジェクトのメンバーとは、コロナ禍以前のオフ会や、コロナ禍以降のオンラインでの交流を通じて、ある程度の傾向を知っているからこその気づきの伝え合いができたことも非常に良かったです。
(AS 40代女性 北海道)
・ベーシッククラス2回目に参加しました。
今回は「タイプわけ」についてのお話を伺いました。
今まで知識としては知っていましたが、参加されている方が実際にどのタイプかということを織り交ぜながらの進行だったので、文字で受け取るより格段に理解度が深まったと思います。
よく説明される「自分では当たり前のことが他のタイプの人にはそうではない」はまさにその通りで、本当に理解不能なんです。
よく見知った関係の方のクラスなので笑い飛ばせるのですが、自分も他の人からは理解不能と思われている面がきっとあるはずです。他者視点を意識して振る舞い、関係性の改善に繋げていきたいと思いました。
(50代女性 さわら 兵庫県西宮市)
・ 今回のテーマはタイプ分け。
自分や相手が何タイプかを知るだけではなく、自分が見えている世界は4タイプの中の1つに過ぎないことを理解するのが目的だと説明されました。
参加者同士で、どのタイプかクイズ形式でやってみると、さすが10プロメンバー同士なだけあって、みんなの予想は結構当たっていました。
意識していないけど、毎日の宣言・報告の内容な振り返りの仕方に性格が表れているみたいです。年月の積み重ねってすごいなぁと思います。
それぞれのタイプが分かったところで、言葉の受け止め方がタイプによってどう違うのかをシェアしましたが、自分との違いに驚くばかり。
メンバーの一人が提示してくれた「朝令暮改の上司に対して、内容ではなく指示を変えたこと自体に怒っている人」の事例は、すごくリアルで、それに対する陽子さんの解説にすごく納得できました。
プロモーターの私は指示が変わっても「変わったんだな」と思うだけですが、サポーターは「一生懸命やっていたのに、何よ!」となるし、アナライザーは「変わった理由をちゃんと知りたい」と思うのだそうで、変わったことをなんとも思わない私は少数派だったことが驚きでした。
じゃあ、自分だったら何が一番嫌なのかと考えると、いつまでも「決まらない」ことで、「とりあえず、これでやってみよう!」というのは全然OKなのです。
この90分間で、自分と他人は当たり前だけど、こんなにも違うということが分かり、自分とは違う考え方をする人にも、その人から見えている世界があるということがほんの少しでも垣間見えました。
自分の感情を受け止めつつも、他人には他人の感情があることを忘れないことが大事だなと思いました。
(M 40代女性 広島県)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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