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【コーチング練習会】どうやって手を貸すべきなのかがわからずにいた。

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コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
今回は、私を含めて9名のご参加だったので、4回にわけます!

◆本日のご感想◆

・ 今月もありがとうございました。相手を信頼したコミュニケーションの難しさ、そして改めて相手に対して鋭い問いをぶつけることの難しさを学んだ気がします。

無意識な状態でのコミュニケーションや、自分で自信がないときに相手に共感して終わってしまうことが多い気がするので、改めてコミュニケーションを取るときに意識していきたいと思いました。

今年も1年間ありがとうございました!来年もよろしくお願いします!

(やすこ 30代女性 東京都)

 

・今回自分がクライアント役の時に、会社の同僚のことを相談してみた。

自分の話ではなく、同僚と会社の中で起きている事に話が終始してしまったため、コーチ役の方を困らせてしまったのだが、そのセッションに関する陽子さんからのフィードバックが、私が今後取るべき行動の答えのように感じた。

陽子さんはコーチ役の方に「自分が何に困っているかわかった?」と尋ねた。

私は今まで同僚が困っている時に「大丈夫?」と問いかけていた。同じ営業としてのプライドなのか、私の手を煩わせたら申し訳ないという気持ちがあるからなのか、決まって「大丈夫」という答えが返ってくる。

なので、どうやって手を貸すべきなのかがわからずにいた。

同僚自体、何がわからなくて何に困っているのか混乱しているようにも見受けられた。

陽子さんがコーチ役の方にした問いかけは、YESか NOかで答えられるものではないので、必ず具体的な答えが返って来るし、混乱している相手の頭の中を整理する手助けにもなる。

陽子さんは意図してなかったかもしれないが、私が今後同僚にどう接していけば良いのか、大きなヒントを頂いた。

目標設定勉強会の中で話があった「重要性」の部分にも繋がるが、同僚のコミュニケーションを「コーチングの練習」と位置付けて、自分の中での重要性を上げてみようと思う。
(E.M 40代女性 埼玉県)

 

・ 今日の議題は相手のことを信頼したコミュニケーション。1ヶ月観察していて思ったのは、基本的に相手を信頼していないなー、ということ。「あなたのことを思って」みたいなのをどこか諦めている。

例えば私が言ったことに対してあなたがどう行動するかはどうでもいい、思考の範囲外である、と過激かもしれないが、まぁそんな感じが近い。私の世界には私以外の人がいないんだな、と思った。こういう考え方をするの、コーチングをやる上では失格だなと感じた。相手のことを信頼することが第一歩なのに。

あとは今日は全体的に考えがとっ散らかり気味で、クライアント役をやったときに、ぼんやりとした内容しか伝えることができなかった。これは課題。

来年の練習会に向けて、個人的にどういうところを改善するかを考えるのに良い会だった。

(30代女性 千葉県)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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