note

【コーチング練習会】話すことが「ない」というのは、それだけ普段何も考えていないことの現れだと。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
今回は、私を含めて6名のご参加だったので、2回にわけます!

◆本日のご感想◆

・ 今年のコーチング練習会のテーマとして設定された、問題解決ではなく目標設定に意識を向けるについて、とても難しいですが身につけたいスキルだなと思いました。

どうしても日常の中でも目の前で起こっている事象や問題に目がいってしまうため、クライアントの本当に思っていることにフォーカスできるよう1年取り組んでいきたいです。

また、個人的には「思考がクリアになっていない」という状態がキーワードとして出てきたので、今年は意識的に思考がクリアになっている状態を自分なりに探し、コーチングのテーマ設定をうまくできるようになりたいと思います。

また相談させてください。今年もよろしくお願いします!

(やすこ 30代女性 東京都)

 

・ 今回のコーチング練習会は新年1発目ということで、陽子さんから冒頭に2022年は「目標設定と課題解決の違い」を意識していこうという話があった。

最後に陽子さんが見せてくれたセッションは、まさに「目標設定」と「課題解決」の違いを絵にかいたようなものだった。セッションを聞いている上ではものすごく理解ができたが、これを自分でやるとなるとまだイメージが浮かばない(汗)

まずはクライアントが話す課題を真に受けず、周辺情報を探っていくことを意識してやっていこうと思う。

また、2021年は自分がクライアント役をやるにあたって、「毎月の振り返り」というお題目があった。2022年はフリーテーマ。「みんな何か持ってきてる?」と陽子さんに問われたが、すぐに反応できなかった。

目標があれば、現実と目標のギャップが必ずある。話すことが「ない」というのは、それだけ普段何も考えていないことの現れだと。(耳が痛い・・・)素材はみんなに等しくあるのに、意識を払っているかいないかの違いがここに現れるんだろう。

ちょうど昨日の成果班のmtgで新しい課題が出た。それとも関連させて、毎回コーチング練習会で話す内容を事前に準備して臨もうと思う。

(E.M 40代女性 埼玉県)

 

・ 冒頭コメントで「相手の問題を発見した時、解決したいがみんな見えすぎている」といったものがあって、あぁ私もそうだ~と思った。

課題を見つけると解決したくなるのは癖としてあるのだけれど、課題が起こってしまった背景とか、会話の範囲内で制限してしまう必要はない。

会話の中で複数の視点を持って語れるようになりたいのだけれど、実際にやってみると上手くいかんなあと思う。

ただ、まだ1月なので、1年かけて意識的に目標設定ができるようになりたいなと思った。
(30代女性 千葉県)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

【新規受講受付終了】「やりたいこと」を実現できる!手帳の使い方 個別確約講座

【2022年1月〜3月開催】人間関係が圧倒的によくなる!コーチング練習会

毎日更新しています!
★────────────────────
・パーソナルサイト
http://ohisamayoko.com
・instagram
http://instagram.com/ohisamayoko_project
・note
https://note.mu/ohisamayoko
☆────────────────────

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

note