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【コーチング練習会】流しても良い会話や人間関係は存在しない

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コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
今回は、私を含めて5名のご参加だったので、2回にわけます!

◆本日のご感想◆

・ 今回のコーチング練習会アドバンスクラスでは、その週にあった「話を聞く」勉強会で学んだ「クライアントを中心に置いて話を聞く」を意識することをセンターピンの目標に置きました。

自分がコーチ役をしたセッションではある程度意識できたとは思いますが、クライアントの視野を広げるという目的であればむしろ自分の経験談や意見を話しても良いというのが新たな学びでした。まだその応用が咄嗟には出てこないので日々の積み重ねが必要だと思います。

また冒頭の部分で話題になっていた「人の話を流してしまう」ことについて、自分の中での人間関係を深める努力を面倒臭がって諦めている部分に気が付きました。流しても良い会話や人間関係は存在しないのに自分で取りこぼしているのはもったいないことで、もう一歩、二歩踏み込んで前に進む努力が必要だと思います。

まだまだ日常にコーチングが生かせてないのでセッションでもなかなか手ごたえが得にくいのだと思うので、日々の仕事での会話でもう少し実践を意識していきたいと思いました。
ありがとうございました。

(A.K 30代女性 富山県)

 

・今回のコーチング練習会は、いつもより参加者が少なかったこともあって、実践重視でコーチ役を2回、クライアント役を2回やらせてもらった。

「燃え尽き症候群で仕事のモチベーションが上がらない」とうクライアントに対して、その理由を尋ねたところ、原因が2つ浮かび上がった。その内の1つに絞り込んで話を進めていたが、セッションが残り1分の段階で、実はもう1つが原因だということに気付くという場面があった。

何かは忘れてしまったが、クライアントの答えにひっかかる言葉があって、それを確認したら、もう一つの方が可能性としては高いことがわかった。

クライアントもこれが原因だと自分ではっきりわかっている訳ではないので、間違った解釈のまま進めていたら、てんで違う方向に結論づけていたかもしれない。

セッションが終わった後、陽子さんに「そういう時は、『今のところ私の認識はこうなんだけど、合ってる?』と確認するといいよ」とフィードバックをもらった。なるほど、途中でその一言を挟むだけで、方向性が合っているかどうか確認できる。次から早速取り入れてみよう。

そして、自分がクライアントの時にした話では、陽子さんがコーチだったら、冒頭すぐに「次はどうする?」と質問を入れるという。

「次はどうする?」はコーチング練習会では割とよく使われるフレーズではあるが、私の中でこの言葉は最終兵器的な認識だった。この言葉を早い段階で口にするのは、クライアントが急かされているように感じてしまうのではないかという懸念があったからだ。でも、5分間という限られた時間を考えると、クライアントがどうしたいかが明確な場合は、そう思うに至った過程に時間を割くよりは、アクションプランの話をする方がたしかに有効的だなと思った。

今回はセッション多めで、集中する時間も長かった。とにかく場数をこなして一つ一つ学んでいくことで、日常生活に持ち帰りたいと思ってる。

(E.M 40代女性 埼玉県)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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