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【コーチング練習会】なんかわかったような気になってしまって引きずられてしまった。

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コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
今回は、私を含めて5名のご参加だったので、2回にわけます!

◆本日のご感想◆

・2023年のコーチング練習会アドバンスクラスでの獲得目標は「問題の本質を認識する」と冒頭に発表されました。

2022年、クライアントの言葉をそのまま真に受けるのではなく、本当の問題を見極めることが大事である、というセッションを多く経験してきました。

実際クライアント側の立場では自分の言っていることが問題の本質であると信じているのですが、コーチの質問で視点を変えてもらうことによって本質に気づくことができたという経験を何度もしました。

コーチ役として本質を見極めるのはまだ難しく、クライアントの言葉に引っ張られないよう意識することがやっとできるようになったレベルですが、今回のコーチ役のセッションではクライアントに対し、相手に求めすぎていることを気付いてもらえる質問ができました。

自分がクライアント役のセッションでは混乱している状況から、なりたい姿を質問してもらったことで本来自分が求めていることや目指す方向性を思い出すことができました。

本当は自分自身で理想とする姿は決まっているつもりでも、やはり日々の他人からの発言やちょっとした出来事で揺らいでしまうことは多くあり、コーチングを受けることで本質に戻ってこられるのだなと体感しました。

また、

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(A.K 30代女性 富山県)

 

・ 自分がコーチのについては不安とどう戦うか、みたいなところなのだが、自分が状況をなんかわかったような気になってしまって引きずられてしまった。他の切り口について考えることができなかったというか。

感想戦で他の人の感想を聞いていて、優先順位的にそこまでして変えたいことなのかだったり、何を大事にするか、とかを切り口にする必要があったのかなと思う。

本気じゃないならそこまでじゃない、とコーチが思うのは違うというのは確かにそうだと思った。私はその段階ですぐ諦めてしまうところがある。

そのことを続けていて本当にいいことだけではなくデメリットはないのか(周りの人はどうなのか?)ということを聞くのはなるほど、そういう視点は全く思いつかなかった、と思った。それを考えられるだけの余裕を作らないといけない、と感じた。

今年のテーマである「コアを意識する」。

自分でも混乱している時に意識することで、私は何に困っているのか?を整理して次の動きに繋げられやすくなるだろうと思う。

自分がクライアントとして喋った時は自分でも整理できていなくて相手に伝わるかな?みたいな感覚を持ちながらになってしまった。

自分がこうしたいみたいなことを具体的に出せなかったからというのはある。

でも私は喋る時にはこうしたいみたいなことをある程度具体的にしないといけない、みたいに思っているところもある(特にコーチング練習会だと)。

すごくぼんやりとしたことでも題材として扱ってもいい、ということが、自分の中では勝手に作っていた殻を少しだけ破るようなきっかけになったと思う。次はもう少し意思を持って話をしたい。

(30代女性 千葉県)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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