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【コーチング練習会】相手の目線に立たない限り、その差は永遠に埋まることはない。

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コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
今回は、私を含めて5名のご参加だったので、2回にわけます!

◆本日のご感想◆

・今日のセッションで「徹夜を減らしたい」という会話から、ヨーコさんのフィードバックまで聴いて自分の中でたどり着いた根本の問題点は「自分から目を背けている」ということだなと今日のセッションで気が付きました。(本当にコーチングあるある!笑)

何年も変わってない根本の課題は、ずっと後回しにしている「自分と向き合えてない」ことだなと改めて感じました。

自分がどうありたいのか、どう相手と向き合っていきたいのか、関係でありたいか、など大切にしたいことや自分の気持ちに立ち止まらずに、忙しさとか目の前のことに対してその場ごとの最大出力で取り組むことで視界にもモヤをかけているというか、見ないふりをしているなぁということを感じています。

そう考えると、徹夜よりももっと解決すべきことが沢山あるんだということに気が付きます。

そして、ずっとこの課題は認識しているけど、自分が本気で改善したいと思えていないことももう1つ課題として感じており、向き合うこと自体が私にとっては簡単なことではないのですが、改めてこのタイミングで表面化するとこういうことなのかというのが具体的に結びつけることができて納得感があったので、長期的な目線で考えたときに、こんなCOREな課題があるんだというのをまずは年頭に思い出せてよかったです。

今年は1つでも何か根本の課題に対して取り組めるきっかけをつくる1年にしていきたいなと思います。今年もよろしくお願いします!

(やすこ 30代女性 東京都)

 

・今回は、自分がクライアント役の時に、先日個人ボードでも触れた同僚Tさんの件について、話を聞いてもらった。私としては、自分が大事にしている優先順位と、Tさんの優先順位が違うことが原因だと思っていた。

でも、コーチ役の人から、「求めているものが高いと思う」と言われて、はっとした。

私の中では「こうするのが普通」と思っていて、自分の要求が高いとは夢にも思っていなかった。

そして、「Tさんがこれだったらやってくれると思うことは何か?」と続けて質問してもらったことで、初めてTさんの目線に立って考えることができた。

私は私の目線でしか物事を考えておらず、これじゃ交わる訳がない・・・。そもそも目線が違うことにすら、気付いてなかった。

自分の中のスタンダードな価値観であればある程、特別だと思いにくい。できて当たり前、普通だという物の見方をしてしまいがちだが、これは「自分の価値観」なんだとちゃんと認識していないと、こういうすれ違いに繋がってしまうんだと勉強になった。

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(E.M 40代女性 埼玉県)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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