コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
今回は、私を含めて6名のご参加だったので、2回にわけます!
◆本日のご感想◆
・アドバンスクラスは120分の時間があることもあり、セッションに入る前の冒頭のお題や一つ一つのセッション後の振り返りについても時間をしっかりかけることができるのだと今さらながら感じました。
今回の冒頭の時間では「もっと忙しそうに働いて」という発言の意図や、プレゼンのコツなど、今までのコーチング練習会ではあまり話したことがないような話題についても参加者同士で話し合うことができ新鮮でした。
自分がクライアント役のセッションでは、後輩の将来の問題なのか自分のかかわり方の問題なのかを質問してもらい、すぐに答えられなかったのですがその質問をきっかけに自分が本当に望んでいることが出てきました。
また振り返りの時間ではコーチ役がクライアントの世界にいないからこそ客観的な考えを提示できるという部分がしっくりきました。
ずっと同じ会社にいることで社外の人の感覚がよくわからなくなっている部分もあるので、こういった社外で違うバックグラウンドを持った人にコーチングをしてもらえる機会は貴重だなと感じました。
自分がコーチ役をしたセッションではなかなかクライアントが「どうしたいのか」が見えてこなかったのですが、そういう場合にしっかりと質問をしていくことがまだ自分には足りていないと実感しました。
「愚痴の聞き役になる必要がある」というクライアントのとらわれに気づいて、視点を変えられる質問ができたらよかったと振り返りの際に思いました。
アドバンスクラスはクライアント役とコーチ役を両方経験できる唯一の場なので、学んだことを実践で活かす機会として、躊躇せずチャレンジをしていきたいと思います。
ありがとうございました。
(A.K 30代女性 富山県)
・自分がクライアント役のセッションでは、部下とのコミュニケーションの取り方について相談しました。
セッションを通して「愚痴を聞かないといけない」という固定概念が強く「私がどうしたいのか」が見えにくかった、と指摘がありました。
自分がどうしたいのか、がないから自分が部下に対して線を引けず、罪悪感と共感で付き合い続けてしまった結果が、今の状況に繋がっているのだと思います。
まずは、自分が
(40代女性 栃木県)
・今月もありがとうございました。
テーマトークでの「プレゼン」について「あくまでも自分は説明係、脇役をわきまえていればそんなに緊張しない」というキーワードで、ああたしかにと腹落ちしました。すぐ活かせそうな気付きをありがとうございました。
ここ数回、セッションをやっている最中(コーチ側)に、これはどっちのほうに進めたらいいんだろう(今回の場合、共感についてなのか、起こっていることにたいしてなのか)と思って、上手な質問をしなきゃと思って悩んでいるなと思ったのですが、今回の自分のセッション、そして他のセッションを聴いていて、そうか、わからないことをまず聞いたらいいんだ。という気付きになりました。
なんかうまい方向に話を持って行かなきゃいけないんだと思いすぎていたので、もっとシンプルに考えられるといいなと思いました。
あとクライアントが共感できない相手のことがコーチ役の自分は理解できたときは、それも伝えてあげることが役に立つ場合もある、ということになかなかセッション中に気が付けないので、これも自分のなかでパターンをある程度持っておくと浮かびやすいんだろうなと思いました。
今回自分がクライアントとして相談した内容にも通じるなと思ったので、次に同じような場面に遭遇したときには実践してみたいと思います。ありがとうございました!
(やすこ 30代女性 東京都)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
毎日更新しています!
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