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【コーチング練習会】クライアントはコーチが聞きにくそうなら「聞いて大丈夫ですよ」と促す、とお互いの共有が重要なんだと改めて気がつきました。

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コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
今回は、私を含めて5名のご参加だったので、2回にわけます!


◆本日のご感想◆

コーチが内容によっては聞きにくい内容や状況が生じた時にクライアント側からも「思っていることを聞いていい」という、うながしサインを出すことも必要なのだと気がつきました。

どちらかに遠慮があるとコーチングとしても機能しないと思うので、コーチ役としては気になることを素直に聞く、クライアントはコーチが聞きにくそうなら「聞いて大丈夫ですよ」と促す、とお互いの共有が重要なんだと改めて気がつきました。

最後に、コーチ側は引き出すコミュニケーションが重要で、相手が言いたくなる質問が大事で、どれだけ引き出せるかがコミュニケーションの豊かさに繋がる、という話がありました。

「○○べきだけどどうですか?」などは答えにくい質問であり、確かにクローズドすぎるしそれに同意できない時にも言いにくいな、と感じます。

私はこの辺りはとても苦手で、自分の価値観をベースにクローズドすぎる質問を投げかけがちです。問いかけ側のテクニックが重要であり、選択肢が選べる質問や決めつけにならないよう、普段から意識してコミュニケーションをとっていこうと思います。

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(40代女性 栃木県)

 

・クライアントの言葉をベースに会話をしていると、引き出すことに集中してしまって、自分があれ?と思っていることになかなか切り込めないことが確かにあるなと思いました。

よーこさんのセッションで登場した、コーチに対しての「なにか言いたいことがあるんじゃない?」は、そのパターンもあるのかとかなり印象に残りました。

普通のクライアントから「なにか言いたいことあるんじゃない?」という言葉は出てこないと思うので(笑)、このよーこさんの質問をコーチ側の胸に刻んでおくことで、聴きにくいことや、聴いていいのかな?ということも切り込んでいけるといいのかなと思いました。改めてコーチングで飛び出すとキラーワードですね。

また、最後耳だけになってましたが、相手からうまく答えがかえってこないときは、

聴いている側の聞き方に問題があるという話も、コーチングセッションの中で相手の現在地をその場で認識するために一般的な常識を例えにした話をすることもありますが、確かにここでの話し方を間違えると聴き手が考える「べき論」になって相手の話が引き出せないなというのが、日常の生活や仕事のコミュニケ―ションでも見かけるなと思い納得感が高かったです。

「なにか言いたいことあるんじゃない?」と、「引き出すことは会話を豊かにするには必要な要素」という言葉はこれからも頭の片隅に常に置いておきたいと思います。今月もありがとうございました。

(やすこ 30代女性 東京都)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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