コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
基礎から座学を学ぶことを目的としたベーシッククラスを増設しました。
私を含めて7名のご参加だったので、3回に分けてご感想をご紹介します。
*10年プロジェクトメンバー限定の会になります。
◆本日のご感想◆
・ メンバーがクライアントになってのセッションのオーディエンスでは、新しい人がいるので、陽子さんも意識して織り込んでくると思ったので、コーチングの基礎に注目して聞いていました。
聞いていて、「これだ!」と思ったのは、コーチ役の陽子さんが話を引き出す役割から一旦降りて自分の考えを話す時に「私の思ったことを話してもいい?」とクライアントの承諾を取った上で、話をし始めたときでした。
コーチングの時間は、本来クライアントが話すための時間だから、役割が入れ替わる時は、ちゃんと断りを入れるのが作法ということで、何気ない一言のように見えましたが、すごく重要なことだと思いました。
ただの、言葉の往復なら、誰にでもできますが、話している相手に満足感を持ってもらえる会話を目指すならば、こういう練習会などで基礎的な技術を習得する必要があるのだと思います。
(M 50代女性 広島県)
・ まず自分がクライアント役のセッションでは「気分の浮き沈みの大きい後輩とどう接してよいのかわからない」という話題を出しました。
コーチ役の陽子さんが状況をしっかり確認した上で「放っておいてもいいんじゃない」という結論を最後に出してくださいました。
自分にとっては意外な結論でしたが、言われてみれば確かに数字への焦りでネガティブな気持ちになること自体は健全な危機感とも言えるし、ネガティブ=悪いことという思い込みがあったことに気付くことができました。
(A.K 30代女性 富山県)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
毎日更新しています!
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