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【コーチング練習会】練習を積んでいるだけあって、コーチとしての話の深め方が上手だと聞いていて感じました。

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コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
今回は、私を含めて6名のご参加だったので、2回にわけます!


◆本日のご感想◆

今月もありがとうございました。

冒頭に相談したコーチングと対話のテーマはみなさんからの視点を聞けたり、よーこさんの「対話の満足度を最後に確認する」も確かに有効だと思い実践してみたいと思いました。

また、実際のよーこさんがコーチをしたセッションの中でも、ここまでは満足度の高い対話、その先の課題について質問をし、満足で終わらないのがコーチングの大切なポイントであることを理解できました。

相手にクローズドで聞くのか、オープンに聞くのかも相手や話の流れによってよーこさんが調整しているのを目の当たりにして、ただただ「すごいな」と思いましたが、相手によっては2択で提示するとどっちも違う場合も選んでしまう(どっちも違うって言えない等)があるという話を聴いて、私は2択で聞いてしまうことが多いので、「どちらも違う場合がある」というのを頭に置いておくことが大事だなと思いました。

また、自分がコーチのセッションではここ数回でもアドバンスクラスのテーマになっている「踏み込む」のタイミングの難しさを感じましたが、いずれにせよ踏み込んでみるは今後も実践して感覚をつかんでいけるといいなと思いました。

いつもとは違うメンバーだったこともあり、いつもとは違う角度での発見がありました!ありがとうございました。

(やすこ 30代女性 東京都)

 

・ 今回初めてアドバンスクラスに参加しました。

最初の座学では「対話」と「コーチング」と「雑談」の違いについて取り上げられました。

話し手の立場や、誰が主導かという見方や、話し手同士の関係性など様々な観点があるなと思いました。

陽子さんは個別フォローや勉強会の最後に「今日話したいことは話せた?」や、「持って帰れるものあった?」と聞いてくれます。

何となく〆の言葉とは感じていましたが、一旦締めることで話し手と聞き手それぞれ満足感を得ることを意図していると聞き、それもコーチングの観点で行っていたことと改めて知ることが出来ました。

アドバンスクラスならではのコーチ役を初めて経験しました。

自分がコーチの時には、意味を捉えずらい単語について質問を繰り返してしまったこと、自分の視点を分かりやすく伝えられなかったこと、クライアントが今後どうしていきたいかの深掘りが出来なかったことについて、大きな反省点です。

一方で、クライアントからは、自分と相手だけではない、第三者的な視点(組織としてのものの見方)に気付かせてくれたとの言葉を聞いて嬉しくなりました。

自分がクライアントになったセッションでは、初めてお会いしたコーチ役の方でしたが、軽く話した日時に着目したり、話の要点をすぐに捉えて質問をしてくれました。

私が特定の人物に感じるモヤモヤを、他に同じ思いをしている人が居ないかと、第三者へ目を向けてくれることで、そう言えば同じ様な場面を見たことがあったと気付きました。

他の参加者でコーチ役をされた方も、アドバンスクラスを長く続けている方は、陽子さんの基でコーチング練習を積んでいるだけあって、コーチとしての話の深め方が上手だと聞いていて感じました。

今回はお誘い頂いたことで、コーチ役としての緊張感や、コーチをする上での広いものの見方を知ることが出来ました。貴重な機会を頂きありがとうございました。

(A.S 40代女性 北海道)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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