コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
私を含めて６名のご参加だったので、２回に分けてご感想をご紹介します。
◆本日のご感想◆
・私自身は、「こうあるべき」にとらわれて、納得いってないのに、我慢して受け入れた現状をベースに「どうにかしよう」と考えてしまいがちだ。
でも、心のどこかで納得していない気持ちがあるので、うまくいかない時は、相手のせいにしたくなる。
でも、他責とか被害者意識というものは、現状に受け身になっているので、行動の原動力にならないのだと思う。
日常生活では「こういうもの」とか「いつもこうしている」という言葉が当たり前のように飛び交っていて、違和感を感じることもないが、それこそが自分の退化であり、思考停止だろうと思った。
そういう世間体の皮をひっぺがして、「結局、どうしたい？どうなりたい？」とまずは自分にも周りに人にも問いかけていくことが、コーチングなんだろうと、今回の練習会では強く思った。
（M 50代女性 広島県）
・コーチングは必ず何かしらのゴールがあると思っていたのですが、ゴールを設定できない場合もあるのだと知りました。
仕事なのだから熱心にやるべき、リーダーがやるべき、ミーティングをやるべき、と一般的なべき論に埋もれてしまい、自分の本音がどこかに行ってしまうのは私も起こりうることだと思いました。コーチングではべき論にとらわれずに相手の本音を聞き出すことが大切だと思いました。
（20代女性 東京都大田区）
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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