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【コーチング練習会】自分の聞きたいことは相手に伝わっている前提を持っていた

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コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。


◆本日のご感想◆

自分が聞きにくいと感じる質問をして相手が答えてくれなかった場合、私は「言いたくないのかな」と判断しそれ以上質問するのをやめてしまいます。

その理由について話したときの陽子さんからの問いかけで「自分の質問が相手に伝わっていない可能性」に気付くことができました。

質問が長かったり、同時に二つを質問したりすると聞き手がすべて受け取れずに答えてもらえないことがあります。

それに対して繰り返して聞くことをせず「答えにくい」と勝手に判断していたと気付きました。

勝手に自分の聞きたいことは相手に伝わっている前提を持っていたのです。

聞きにくいことを聞く時には質問も長くなってしまいがちですが、できるだけ短い言葉で端的に聞くこと、お互いに確認をし合うことなどで伝達の問題を解消し、自分で勝手に判断せず対話をすることを大切にしたいと思います。

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(A.K 30代女性 富山県)

 

・自分がクライアントのときには、口下手な人の相談や報告を聞いていて、自分が我慢ができなくて、話を促すような言葉を言ってしまうのが、良いことなのかわからない、という話題を出した。

コーチ役に、「話が明確でないことが原因なのか、それとも隠していることがあると思っているのか」と問題を切り分けてもらったことで、「そうか、話のポイントがいつまでたっても掴めないことが私にとって問題なんだ」と気がつくことができた。

口下手が問題だと思っていたけど、うまく話せないのは、そもそも頭の中も整理できてないということなので、頭の整理も手伝っている気持ちで、相槌を打っていけば良い、というアドバイスをもらったので、早速実践してみようと思う。

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(M 50代女性 広島県)

 

・今回メンバーがした質問に対して、聞きたかった答えが返ってこないという状況を客観的に見ていて、2人の認識の違いをリアルに感じることができた。

質問したメンバーは、「答えにくいのかな」と推察して一度は質問を引っ込めてしまったけど、答えたメンバーはというと、突然質問を振られたことに驚いて、答えていないことに気付いていなかった。

こういうすれ違いは日常生活に五万とあるだろうことが想像できる。

すれ違いを防ぐために、「質問はひとつに絞る」、「繰り返し聞く」、「伝わったかどうか確認する」と、努力できることがあることを学んだ。

今までは、「何で伝わらないんだろう」と歯痒く思うこともあったけど、伝わっていない可能性があることを念頭に置いて練習していけば、「答えが返ってこないことに妥協する」ことも少なくなっていくのだろうと思った。

コーチング練習会は、生きた学びが得られるのが醍醐味だと思っているが、今回は特に実践的なやり取りから学ぶことが多かった。質問してくれたAさん、答えてくれたMさん、ありがとうございました!

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(E.M 40代女性 埼玉県)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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