コーチング練習会のご感想をいただいたので、ご紹介します。
私を含めて7名のご参加だったので、3回に分けてご感想をご紹介します。
◆本日のご感想◆
今回の5分セッションでは、「他部署を手伝わない方がよいのでは」というクライアントの話に対して、「言わなくても助けてもらえるって思われちゃうの?」という驚いたような声色で、クライアントの気持ちに揺さぶりをかけるコーチング手法が新鮮でした。
べき論(一般論にも通じるかもしれない)で確信度が高いクライアントに対して、気付きをどう与えるかというのは難しいと思います。
まずは「何でもいいから崩す」という、初心者向けのコーチング手法も教えて頂き、自分がこれはべき論だと気付くことが最初だと思いますが、次のステップで口に出来るようにしたいです。
(A.S 40代女性 北海道)
・セッションを通して、私が思っている「助け」は、自分では有効だと思い込んでいたけど、相手が本当に求めている助けではないということに気が付いた。
私はすごく具体的な実務の部分を「助け」と称していたけど、それだと根本的な解決にはならない。相手にとって本当の助けとは何なのか、その部分を話し合う必要があるのだと、気付かせてもらった。
共感ベースで話が終わってしまうと、「クライアントの出した結論を超えられない」と言われたことが、とても心に残った。
練習会の後半に、「コーチングの目的は、前に進めることだ」という話があったが、クライアントに共感してしまったら、話を前に進めることはできない。結論まで辿り着けなかったとしても、視点を変えるなり、何かしらあがきたいと思った。
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(E.M 40代女性 埼玉県)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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