手帳講座受講生を対象にしたフォローセッションを行いました。
許可をいただいたので、そのまま掲載します。
◆本日のご感想◆
6月の振り返りセッションでした。
6月は、アウトプットも段々とできるようになり、釜活もなんとか継続し、100チャレも今の所続いて、だんだんとリズムが掴めてきたような気がします。
ただ、指摘されて気がついたのが、「一人で完結」していること。
100チャレもできているのは、もちろん自分で100日やり通したいと決めているのも強いけど、みんなが頑張っているから私も頑張ろう、という気持ちがあるのも指摘されないと気が付けなかった。
そして、100チャレが終わった後、継続するためにどうするか?と考えた時、誰かと一緒に頑張るという発想が全くなかった。
続けたいけど一回できなかったら辞めてしまうかも……という考えしかなかった。
そこで「他の部活動のように仲間を募って頑張る」という発想がなかった。
10プロのスタンスは「みんなで頑張ろう」だけど、私の中にはいまだに「参加者」スタンスだった。
それに、何がなんでもやりたければ、納得感を求めるために人は手段を選ばず頑張るんですよね。そこらへんの覚悟や、発想が自分には欠けていたのだと改めて気がつきました。
「壁がある」と言われるのがこのあたりの思考の欠けに起因しているのかも。
自分が誰かに「一緒に頑張ろう」と言われたら嬉しいんですよね、
自分が何かをやり遂げるために、人を巻き込むのは迷惑をかけてよくないかも、とずっと思っていたけれど、実際は全く反対だったのかも。
もっと周りを巻き込んだ、一緒にやる気持ちを持って色々なことに取り組んでいいのかと、なんだか解放?された気持ちでいっぱいです。
(40代女性 栃木県)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
毎日更新しています!
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