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【手帳の使い方個別フォロー】緊急性を対処することで、それなりにやった感を感じ、満足してしまっていた。

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手帳講座受講生を対象にしたフォローセッションを行いました。
許可をいただいたので、そのまま掲載します。

◆本日のご感想◆

・先月の個別フォローで宿題としてもらった不安点の書き出しについて報告しながら、いろいろ頭の中を整理してもらった。

私は、仕事で説明を求められた時、自信がないと資料を作って過剰に準備し時間がとられてしまう。

この行動について、色々質問してもらい、自分の自信がないと感じる時の3パターンが明確になった。

・知識不足の時
・経験不足の時
・人前で話す時(相手へ口頭で説明する)。

特に人前で話す時(相手の面識がない時)は必死に準備しているように思う。

うまく説明して自分をよく見せたいという気持ちもあるが、失敗したくない気持ちが強いと思った。

この行動を取りつくろうために、重要性の高い事ができていないこともわかった。

急に説明を依頼されることはよくある。その際の資料作りは緊急性は高いが重要性は高くない。

こういうシーンで、本当はやりたい事があるのに、それを優先できていない。

やりたい事(重要)と、資料づくり(緊急)のどちらを優先してやるべきか、比較すらできていない状態だ。緊急性を対処することで、それなりにやった感を感じ、満足してしまっていた。

次に同じようなことが起きた時、しっかり立ち止まって何を優先すべてきか考えたい。

コロナ感染の不安については、自分にとって必要な情報が収集できていない、情報に受け身になってしまっていると指摘された。

コロナの何が不安なのか?自分は具体的に何が不安なのか考えられていなかった。

不安を自分なりに解釈できないと情報に受け身になり、主体的に動けなくなると指摘され、まさにその通りだと思った。

日々のニュースで必ず出てくる東京の感染者数や、医療機関が逼迫して簡単に入院できないなどの情報ばかり見てしまっていた。

私がコロナで1番不安に感じることは健康被害だ。感染防止の対策はしっかりやり、その上で主体的に動けることは何か。

コロナではなく予測される被害に対して対策をうってはどうかとアドバイスされ、健康でいるための取り組み(自炊や運動)対して取り組む意欲をもらった。

不安点の書き出しを1ヶ月続けて、自分なりに不安との付き合い方について整理できたつもりでいたが、今回の個別フォローでさらに深いところまで整理するとができ、かなりスッキリしました。

自信がないことについても、コロナのことについても気づきをもらったので、行動に移していきたい。

(さちえ 40代女性 東京都)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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