手帳講座受講生を対象にしたフォローセッションを行いました。
許可をいただいたので、そのまま掲載します。
◆本日のご感想◆
・昨年は自分の感情・考えを表に出せるようになることを目標にしていたのですが、夏以降コミュニケーションがうまく取れなくなってきた自覚があり、11ヶ月ぶりの個別フォローをお願いしました。
まず思ったのは、出す方に固執していて過剰に自分中心になっていたな、ということ。
陽子さんは以前からずっと「対話」の大切さを説いていてくれていたのに、それを受け入れる余裕もありませんでした。対話はよく「キャッチボール」に例えられますが私のはバッティングセンターでした。
結局のところ、周りの人への信頼が足りなかったからだと思います。
これもキャッチボールに例えると、投げる方は自分なりに（というところもよくない）練習していましたが、人の球を取るのは怖い。どこに飛んで来るか分からないし、うまく取れるかどうかも分からない。
でも、よっぽど意地悪な人でない限り私が取れない球を投げてくることはないだろうということに思い至りませんでした。
今回のフォローを受けて「怖いけどもっと人を信頼してみよう」という気持ちになっています。
「人と話すことは豊かなこと」「（対話によって）自分とは違う視点を手に入れることができる」を信じて、キャッチボールの練習から始めようと思います。
（さわら 50代女性 兵庫県西宮市）
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
毎日更新しています！
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