手帳講座受講生を対象にしたフォローセッションを行いました。
許可をいただいたので、そのまま掲載します。
◆本日のご感想◆
・ うまくいっている事に対しても、気をつけなくてはいけないことがあることを知りました。
ダイエットが順調に進んでいることの報告に対して、そこに注力している分、何か失っていることはないかと指摘をもらった。
ダイエットを開始してウォーキングを毎日1時間続けているが、その分何かの時間が削られている。アウトプットの回数が減ったりしていることはわかりやすい例だと思った。
私はうまくいっている事へ目が向きやすい。うまくいっていない事へ目を向けるより、楽だからだろう。
ダイエットは長期の取り組みになる。もっと多方面から自分を見れるようになりたいと思いました。
仕事の話では育成やチーム作りを行う上で、大事にしたい気づきがありました。
チームメンバーと同じ認識が持てているか、まずは目線合わせが必要だということ。
良かれと思って起こす行動でも、目的や課題感に共通認識がなければ、相手の行動変化はおきない。まずは腹をわって話すことが必要だなと思いました。
また、背伸びした取り組みをメンバー巻き込んで行うのであれば、自分が当たり前にそれができていること。耳が痛かったですが、確かにその通りだ。気持ちが引き締まりました。
自分の気持ちを伝えるうえで、自己開示が足りていない点は正直まだ半信半疑です。
でも正直な気持ちを伝えやすい相手と、そうでない相手がいるとは感じており、その二人の違いは付き合いの長さもありますが、自己開示できているかどうかも当てはまるなと感じ、腹落ちしました。自己開示の取り組みを意識してやってみます。
自分一人では気づけないことにたくさん気づけ、2月の取り組みで意識したい点が整理できました。ありがとうございました。
（さちえ 40代女性 東京都）
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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