note

【手帳の使い方個別フォロー】私は「ポジティブ病」なんじゃないか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

手帳講座受講生を対象にしたフォローセッションを行いました。
許可をいただいたので、そのまま掲載します。

◆本日のご感想◆

・ 今回の個別フォローでは、自分の至らないところ、「ネガティブな感情に向き合えないところ」について話を聞いてもらった。

考え方がポジティブに偏っているという自覚はあったものの、ネガティブなことに対してここまで拒絶反応があるとは自覚していなかった。

「ポジティブ教」というよりも「ポジティブ病」なんじゃないか?とすら思う。

今までの人生でネガティブなことが起きた時、その感情を一刻も早く手放したいと思っていた。考えるよりも先に「逃げ出したい」という感情がきて、「早く抜け出してスッキリしたい」という気持ちが強い。

起伏のない平坦な人生はつまらないというのは理解できるが、ネガティブな感情を抱えている時間は極力短い方がいい。ネガティブ=悪と思い込んでいたというか。ネガティブな感情を「なきもの」にしようとしてきた。

でも、ネガティブなことに向き合うことを避けてきた結果、とてもバランスが悪くなってしまったと思う。

以前から個別フォローで陽子さんに指摘されていたが、今年に入って成果班のMtgや10年プロジェクトの勉強会を通じて自分の思考の癖が浮き彫りになり、自分のアンバランスさに気付くことになったのだが、まさにパンドラの箱を開けてしまったような心境である。(見たくないものを見てしまった)

今まではポジティブなことにゴールを設定していれば良かったのに、何にゴールを設定すればいいかわからなくなってしまった。正直迷子状態である。

個別フォローの中で陽子さんに、ポジティブかネガティブかで分けられない、曖昧な状態があるのが人生だと言われた。

自分自身早くスッキリしたいがために、安易にポジティブな方向に解決策を求めていたけど、そうじゃない、コーチングで言うところの「問いを持ち歩く」ことが大事だということなんだと思う。

今まで無駄だと思って切り捨てていたけど、ネガティブな感情からも得られるものがある、成長できることがあると、新しい方向性を示してもらったことが、今回の個別フォローで1番心に残った。

ネガティブな感情になった時は、ジムに行って汗と一緒に流そうとせず、ひとまずタリーズに行って言語化することから始めようと思う。

(E.M 40代女性 埼玉県)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

【募集終了】「やりたいこと」を実現できる!手帳の使い方 個別確約講座

【2024年開催分】人間関係が圧倒的によくなる!コーチング練習会

毎日更新しています!
★────────────────────
・パーソナルサイト
http://ohisamayoko.com
・instagram
http://instagram.com/ohisamayoko_project
・note
https://note.mu/ohisamayoko
☆────────────────────

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

note