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【手帳の使い方個別フォロー】私はこんな話し方をしているんだ、と本当に恥ずかしくて、冷や汗が出ました。

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手帳講座受講生を対象にしたフォローセッションを行いました。
許可をいただいたので、そのまま掲載します。

◆本日のご感想◆

・ 今回は初めてzoomでの個別フォローを録画していただきました。

講座をリアルタイムで受けている間にも、もちろん気づきや学びがあるのですが、録画を見返してみると、色んなことに気がつきました。

まず、自分の現状を話すときに、前提を説明しないで、いきなり自分の所感から話し始めてしまっていました。

また、自分の気分次第で、話題を変えてしまっていたり、見返してみると聞き手への配慮が全然なくて、私はこんな話し方をしているんだ、と本当に恥ずかしくて、冷や汗が出ました。

こうやって自分が個別フォローを受けているところを客観的に見ると、個別フォローでの対話は陽子さんの的確な質問や指摘が入ることで成り立っていることがよくわかります。

かなり痛みを伴う作業ではありましたが、何回も動画を見返して、私のコミュニケーションは、ものすごく相手に依存していることがわかりました。

相手に力量があって時間も十分にあれば、私のような話し手がいてもどうにか会話は成立しますが、自分と同レベル、もしくはそれ以下の相手だった場合、当然機能しないわけで、こんな自分本位な会話をしていて「もう、何回言っても分かってくれないんだから!」とプリプリしていたんだなぁ〜、と自らを顧みました。

今回、陽子さんからは、リアルタイムの対話で、相手や場の空気に合わせて話し方を変えていけるようになると良い、という改善策を提示してもらいました。

生の対話は、相手が話すことを理解しつつ、自分の伝えたいことを相手の理解度に合わせて話さなくてはいけないので、そういった咄嗟の対応力がまだ難しいのだろうと解説してもらえたので、話し方の改善というぼんやりしたテーマが、かなり具体性を帯びてきて、自分が何を頑張れば良いのか明確になったと思います。

講座の後半に、陽子さんは学生時代「自分の持っているリソースの少なさを自覚してMAXで生かすにはどうしたらいいか本気で考えて勝負していた。」という話がありました。

私も自分の「咄嗟の対応は苦手だけど、時間に余裕を持てる環境なら有利な戦いに持ち込める。」という今回教えてもらえたリソースを最大限生かして自分の望む姿に近づいていこうと思いました。

(M 50代女性 広島県)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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