note

【手帳の使い方個別フォロー】自分が投げかけた言葉に自信がないから、沈黙を「抵抗」と捉えてしまうのだと思う。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

手帳講座受講生を対象にしたフォローセッションを行いました。
許可をいただいたので、そのまま掲載します。

◆本日のご感想◆

・前回の個別フォローから今回までの間で、私の他者との距離の取り方、向き合い方の悪い癖が表に出る、できごとがあった。

私は、コミュニケーションを取ろうとする時は、自分の思っていることを伝えることはあまり迷いなくやっているが、相手が話すまで待つこと、話してくれた内容を聞き取って理解することが苦手だ。

相手がコミュニケーション能力が高い時は、沈黙が流れることもないし、私が理解していないようなら、表現を変えてくれたりするので、会話が成り立つ。

でも、それは相手に依存したコミュニケーションだ。

自分のペースで会話ができない相手だと、「ちょっと無理かも・・・」と腰が引ける。そして、自分の言いたいこと、思いついたことを投げかけて、「私は、やることはやりました。以上終わり。」で終わらせてしまう。

そのことを今回陽子さんから「それが、現在地だよ」と指摘された。

この一言で、自分は課題認識ができてなかったと思った。

自分は言いたいことを言うタイプだが、当然違うタイプの人もいる。私は相手の沈黙を「抵抗」のように受け止めてしまうが、それは私の思考の偏りで、相手は回答を考えているのかもしれない。

でも、自分が投げかけた言葉に自信がないから、沈黙を「抵抗」と捉えてしまうのだと思う。

会話のテンポが合わないのは、相手の課題だと、どこかで捉えていたけれど、やはり自分の課題でもあるんだと改めて感じた。

また、チームで取り組んでいることなのに、個人活動のように捉えてしまう癖もあり、そこの整理ができてないとのフィードバックももらった。

そのことに関しては、自覚はある。

昔から、チームで足並みが揃わない時は、安易に個人活動を選択しがちで、集団でやり遂げることへのこだわりが人よりも薄い。

今年から、稲作グループでの集団活動に参加して、「みんなでやる」の意味を感じてはいて、過去の自分よりは進化していると思うのだが、まだ他のメンバーよりは大分浅いところにいると思う。

自分では、そこそこ自己開示をしている方だと思っていたが、自分の中で、人付き合いに対して結構臆病な方なのかもしれないと思った。

(M 50代女性 広島県)


ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

【募集終了】「やりたいこと」を実現できる!手帳の使い方 個別確約講座

【2024年開催分】人間関係が圧倒的によくなる!コーチング練習会

毎日更新しています!
★────────────────────
・パーソナルサイト
http://ohisamayoko.com
・instagram
http://instagram.com/ohisamayoko_project
・note
https://note.mu/ohisamayoko
☆────────────────────

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

note