手帳講座受講生を対象にしたフォローセッションを行いました。
許可をいただいたので、そのまま掲載します。
◆本日のご感想◆
・ まずは1ヶ月の振り返りでした。
5月は仕事に余裕があったせいか、10プロの活動も釜活も割と順調にできた話をしました。
その中で、今は余裕があるからできているけれど、今後の課題は「仕事が忙しくてもできるようになる（できるようなやり方を考える）」という指摘がありました。
余剰（余裕）があるから思考停止せずにできるけれど、忙しくなった時に以前と同じように動けなくなる（忙しさにながされてやらなくなる）のではないか……と。
確かに、そこは自分でもかなり心配な部分もある。
今までは断りきれず無理して引き受けていたことや、どうしようと悩みながらやっていたことがたくさんあり、そういったことで自分の余裕がなくなって、大切なことややりたいことをおざなりにしてきしてしまった。
そうならないためにも、不要なものはやらないという選択をして、また忙しくてもそれに流されずに自分のやりたいことに取り組む方法を考えていかなくてはいけないと思う。
そして、今回の個人フォローの感想はなかなかまとまらなかった。
理由は自分でもわかっていて、一度休止した稲作に復帰することになったからです。
復帰することになった後、本当に自分は復帰しても大丈夫なのだろうか？と考えてしまい、「復帰することになりました」と書くことにものすごく抵抗がありました。
先にミーティングに参加することになっていたので、チャットグループでは宣言をしたけれど、その後も「本当に大丈夫だろうか？」と悶々と考えながら、最低限の釜活を漏らさないぞという気持ちで日々を過ごしていました。
結局、6月が終わって釜活も月初以外は順調にできて、アウトプットもそこそこできた。
10日毎のまとめも、公表はしていないけれどできた。
そこまできて、やっと「稲作に復帰することになった」と胸をはって言えるようになりました。
でも、これは結果的に不言有実行になっただけであり、そして感想自体も「できるかどうかいまいち不安」という自分の弱い気持ちから、本当に遅くなってしまった。
今後は、有言実行の、目標を宣言したからには実行するぞ、という強い気持ちで、日々さまざまなことに取り組んでいこうと思う。
（40代女性 栃木県）
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
毎日更新しています！
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