手帳講座受講生を対象にしたフォローセッションを行いました。
許可をいただいたので、そのまま掲載します。
◆本日のご感想◆
・今回は、2022年の目標設定グループの準備期間に開催された勉強会の内容を聞きたいとお願いし、私のレベルにあわせて説明してもらいました。その中で私のコメントのぼやけた部分を掘り下げてもらい、いろいろな気づきがありました。
お話を聞く中で、私の中の自己開示に対するハードルは思ったより高いのだとわかりました。
思っていた以上に他人の目を気にしているし、自分を信じられていませんでした。
最近は他人の目を気にして動けなくなることが減ったように思ってましたが、気づいてなかっただけで無意識というか自然に他人の目を気にしているのだとわかりました。
他人の目を気にしてコーヒー（コンビニorスタバ）を選ぶ例はとてもわかりやすかったです。
私は出社前に朝活をしていますが、これを会社の同僚には積極的に話していません。隠してはいませんが積極的に話したいとも思っておらず。意識高い系と思われることを気にしているのだと思います。
良い事と思ってやっていることなのに堂々と話せないのは残念なことのように感じました。こういうことの積み重ねが自然と自己肯定感を下げるようにも感じます。
そして、自分の本音を話せず、一般的になじむように調整した自分を演出し続けることは、いつしか本音と建前の間で、どちらが本当の自分なのかわからなくなってしまいそうな気もします。過去の自分がまさにそうだったと思います。
自分の本音を見せることは怖いと感じます。これは私の中で相手に否定されるかもという思いをもっているからと思います。
その反面、もしかしたら相手は応援してくれるかもしれないのに、否定されると決めつけてしまってよいのか？という思いもわきました。
そもそも私には相手に自分をわかってもらおうという発想がなく、相手にあわせて自分を操作し、関係をつくってきたと思います。ただそういう関係が長くは続かないことは身をもってわかっています。
まずは自分の気持ちを正しく理解する。そして自分の中のハードルは認識しながらも、自己開示はやっていきたいと思います。
関係性をつくることは、相手のために何か行動していくことだと考えていましたが、まずは本当の私をわかってもらうとこからだと思いました。2023年の取り組みにつなげていきたいと思います。
今回の個別フォロー中に発言した「ちやほやされたい（ノリがいいレベルで和気あいあい）」の話のくだりはピンときていなかったのですが、動画を聞いた際に気づくものが出てきました。もう少し整理しながら掘りさげていこうと思います。
ありがとうございました。
（さちえ 40代女性 東京都）
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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