手帳講座受講生を対象にしたフォローセッションを行いました。
許可をいただいたので、そのまま掲載します。
◆本日のご感想◆
・今回の個別フォローでは、チームグループ（仮）の話や成果班の活動について話をした。
恐らく来年は班活動で違和感やモヤモヤを感じることは今より少なくなるだろうと想像している。このことを個別フォローで打ち明けた時、私が考えつかない視点を投げてもらった。
「来年はモヤモヤを伝えるってしにくくなるかもしれないよ？」と。
そう言われて考えてみると、意思疎通がしやすい分、違和感を感じた時、その違和感に自信が持てない気がした。（2人がこう言ってるんだから、私の感覚が間違ってるんだろうみたいな）
違和感は大きければストレスになるが、小さければ流したとしてもそんなにストレスにはならない。
でも、そういう小さな違和感をどれだけ拾えるか、どれだけ伝えらえるかが来年の課題になるんだろうと感じた。
今年成果班の課題で「言えなかったこと」に取り組んだが、それの難易度の高いバージョンだと想像している。一見円滑なコミュニケーションに見えて、ただ単に自分が拾えてないだけという可能性もある。今以上に自分に向き合って、些細な感情も拾っていく必要があると感じた。
3人いれば3人なりの考え方があって、いつも意見が一致してたら、それはそれでちょっと怖い。意見が割れた方が面白いじゃないか。そんな心持ちでいたいと、この感想を書きながら思った。
そして、それと共に残り2ヶ月成果班の活動でしかできないことが明確になった。一緒に活動できる期間が限られているからこそ、いい形で2023年に繋げられるような関わりがしたいと思った。
そして、2023年の目標について、数日前に思いついた野生ポストにコメントを入れるという案を相談したところ、「面白いじゃん」と背中を押してもらったことで、練習期間として早速11月から取り組んでみようと思った。
今までだったら2023年から始めようと大事に寝かせておいたところだが、トライアル期間を設けようと思えたのは、この1年での変化だなぁと思った。
今回は話している中で、やるべきこと、やりたいことが特に明確になった個別フォローでした。ありがとうございました。
（E.M 40代女性 埼玉県）
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。
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