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【手帳の使い方個別フォロー】自分で乗り越えた方が早いのでは

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手帳講座受講生を対象にしたフォローセッションを行いました。
許可をいただいたので、そのまま掲載します。

◆本日のご感想◆

・ここ数年、個別フォローを受講しているけれど、必ず心身ともに不調なターンで出てくるのが「自分の存在感に疑問を感じる」話。

根底にあるのは家族(特に母親)との関係性で、自分の存在価値を根底から否定する出来事があり、どうしてもそこの呪縛から逃れられない。

逃れるために、家族との関係性をアウトプットしたけれど、最終的は親にそれを話して解消するしかない、というところで私の動きはストップしていて、状況は改善できていなかった。

定期的に同じ話に付き合わせてしまって申し訳ないと思う反面、今回は初めて気がついたことは
『めんどくさいのもあるけれど、母親に話すことでこの問題を解決するのは悔しい』
という感情が出てきたこと。

母親の発言でこうなったのに、解決を母親に委ねることは結局母親の呪縛から逃れられていないことだと思った。

それに、母親が解決につながる発言をするとも限らないし、その場合余計に追い込まれることが目に見えている。

であれば、もう母親と対峙するのではなく、自分で乗り越えた方が早いのでは、と思い至った。

自分の子供っぽさの原因の一つもここからきており、私は自分の存在を卑下して傷つくのをおそれるあまり、透明の壁を作って自分と自分以外の人の世界を分けてしまっている。

これを続ける限り、私のコミュニケーションはいつまでも変化のない、自分以外の人を拒否し続け、結果的に人の存在を全て軽いものにしてしまっている(母親の言葉が最上位にある)

ここから脱却するには、どうしたらいいのかについてはアドバイスももらった。

まずは、私の心から抜けてしまう、

 ・本当は世界は私に優しいこと
 ・自分が他者に影響を与える存在と自覚をすること

を毎日唱えて、日々を過ごそうと思う。

(40代女性 栃木県)

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの人生がより自分らしく、楽しく充実したものになりますように。

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