10年プロジェクトで発信している小ネタをまとめます!
発信活動をしているので、写真をたくさん扱っていたら、写真が好きになりました。
そんな私の簡単なスマートフォン写真TIPSをご紹介します。
なお、使っているスマートフォンはiPhone13Proです。写真のためにはここは投資するところでしょ、ということで思い切っていいものを買いました。
1.縦横を意識して撮ろう
iPhoneであれば、カメラを立ち上げたときに倍率が出ますよね。(基本1x)
その1xの向きで写真の向きが決まります。iPhoneを横にして撮れば横の写真が撮れるわけではありません。
縦から横にするときは、ワンテンポ遅れて1xの向きが整うので、ちゃんと1xがついてくるまで待ってから撮ります。
写メが共有されるときに、縦横があってない写真がしょっちゅう送られてくるのがかなりイラッとします…このTIPSは即マスターしましょう(笑)
2.ピントを合わせて撮ろう
カメラを立ち上げて、画面をタップすると、タップした場所にピントを合わせることができます。
明るさの調整もできたりするので、モノや人を撮るときには、ピントを合わせるといい感じの写真が撮れることがあります。
これの応用が明日ご紹介するポートレートモードです。
3.ポートレートモードを使って撮ろう
ピントを対象物に合わせるということは、他のものは(相対的に)ボケるということになります。
これをもっとハッキリやろうと思うときは、ポートレートモードを使うと便利です。
私がよく行くBUCKLE COFFEEの写真は、基本ポートレートモードで撮っています。
ポートレートモードはボケ感のある写真を撮るときに使うもので、ピントが合ったところ以外は適当にぼかしてくれます。
iPhoneSEにも搭載されているのですが、人物にしか反応してくれません…
ポートレートモードがない場合は、F値の調整でも同じようなことができます。
https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/04/04.html
4.写真を拡大/縮小したり、切り取ったりしてみよう
食べ物の写真を撮るときに、スマホや手が影のように映り込んでしまうことがありませんか。
そういうときは、食べ物に近寄らないで、遠くから撮って、あとで写真を拡大すれば、肉薄したおいしそうな写真も自由自在につくれます。
また、私の場合はラーメンやラテアートなどまんまるなものを撮ることも多いので、そういうときは撮ったあとでスクエアに切り取ったりします。余計なものが映り込んでいるときも、画像サイズを変えてぶった切ることもよくあります。
5.フィルターを使ってみよう
写真を撮るときには、上向きの^をタップすると、オプションの機能が出てきます。
(タイマーとかもここにありますね)
一番右の◯が3つ重なったやつが、フィルターです。
写真のイメージをガラッと変えることができるので、いろいろ試してみると、今までとはまったく違った雰囲気の写真が撮れると思います。
なお、写真を撮ってからでもあとから編集を使ってフィルターを変えることもできます。
6.連写してみよう
動きのあるものを撮るとき、たとえばジャンプしているシーンやじっとしていない子供などを撮るときは連写機能を使って、ベストな1枚を残すという作戦が有効です。
カメラアプリを立ち上げて、シャッターを押したまま左にスワイプすると、連写できます。
7.動画からスクショしてみよう
ラボットカフェでのしゅんぺー&ラボットの写真は、実は妹が撮っていた動画をスクショして、アプリで加工したものです。
(加工アプリについては来週)
動きがある被写体を撮るときに使える技術でもあります。
ひとまず今週はアプリ等を使わず、今すぐできるもの7つをご紹介しました。
来週はもう少し応用編!
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